我が家の定番:壁掛けカレンダー。

12月に入りました。

書店や文具店の店頭にはカレンダーがたくさん並ぶようになりましたね。
毎年どんなのにしようかと選ぶのも楽しかったんですが、残り3枚、2枚、、と減って行く10月以降、へら〜んと頼りない形で数ヶ月過ごすのがとても残念でした。

そんな時に出会ったのが、「北の住まい設計社 オリジナルカレンダー」。
壁に直接カレンダーをかけるのではなく、天然木の板が一枚台座にあるだけで、とっても印象が違います!
我が家ではリビングのカレンダーを「コレ!」と決めてから来年のカレンダーで4年目になります。

リビングのカレンダー

リビングにすっかり馴染んで来ました♪
壁の一輪挿しは、先日、「佇まいレシピ」の麻里先生のセミナーに参加したときに、会場だったあざみ野 LEADさんで一目惚れして連れて帰ってきた作品です♪

 無垢材のシンプルな壁掛けカレンダーで、毎年レフィルを交換して使っているので、すっかり定番。
今年も、来年分のレフィルが届きました!

IMG_0828

丁寧な手書きのお手紙と一緒に届きました。こういう心配り、うれしいですね^^

 このカレンダー、取り付けにポイントが二つあります。
実は土台となるレール部分と、そのレールに本体とレフィルをスライドさせて取り付ける仕様になっています。
そのため、カレンダー取り付け位置の左右どちらかには、カレンダーと同じ幅の平面が必要です。
そうです。ニッチのように、壁が一部くぼんだようなスペースに取り付ける場合は、カレンダー幅×2くらいのスペースが必要になるんです。

カレンダーの取り付けレール

これが問題のレール。
木ねじを使わず、釘よりも頭が小さくて、ピンより頭が大きな石膏ボード用のピンを打ち込んでいます。これだけでしっかり固定されてます!

 もうひとつは、土台となるレール部分を木ねじで壁に留めなくてはなりません。
この「木ねじ」で取り付けを諦める方もいるそうですが…..
賃貸の我が家は木ねじで壁に穴を明ける訳にはいかないのですが、設置したい位置の壁の中が石膏ボードだったので、木ねじを使わず、石膏ボード用のピンを使って取り付けています。
もし、来年のカレンダーを迷ってる方がいらしたら、是非オススメしたいのですが、上記二点、お気をつけくださいね^^

12月なので残り一枚ですが、安定感バッチリ!
一輪挿しは、一目見た時からここに!とイメージしてました。
先日間引きしたアイビーを挿してます。

 「北の住まい設計社」さんには他にも素敵な商品がたくさんあります!
オンラインショップのページもリニューアルされたばかりでとても素敵なので、是非^^

北の住まい設計社 さんのサイトは、こちらから!http://www.kitanosumaisekkeisha.com/

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