おうち時間の充実アイテム

基本的にフリーランスな働き方をしていますが、週3日はとあるオフィスに出勤しています。
そして、そのオフィスもついに先週から在宅勤務となった先週。
楽しみしていた物が届きました。

臼式のコードレスコーヒーミル

いつもは、挽いた豆だったり、豆のまま購入したり。いずれにしても、ハンドドリップで淹れているコーヒー。コードが本体の中に収まるタイプのプロペラ式のミルを使っていましたが、やっぱり臼式が欲しいなと。
手挽きのミルも持っていますが、そこまではマメではない私。
お家時間が長くなるのと理由に、注文しておいたコーヒーミルが届きました!

大きさは500mlのペットボトルを少し太くしたぐらい。
ダイヤルを回して、挽き方は5段階に調節できます。USBで充電でき、スイッチを入れてコーヒーを挽き終わったら自動的にスイッチが切れるオートストップ機能付き。

バッテリーと、モーターの部分と、臼状の豆を挽く部分、挽いた豆の受けになるガラスの部分の3段構造でモーター部分以外は洗えるのがいい!

ガラスも厚めで安心感があります。

挽く音はまあまあします。スピードも手挽きとあまりかわらないぐらいのゆったりしたスピードで挽いてくれますが、豆をミルに入れてスイッチオン。その間にお湯を沸かし、ドリッパーにフィルターをセットして、お湯が沸いたら湯通しして、コーヒーカップ温めて…なんてやってるとちょうど挽けるぐらいなので、遅さは特に気にならず。

ミュージシャンが焙煎するコーヒー豆

コーヒーミルを使っているということは、そうなんです。うちはコーヒーは豆で買ってきて飲むたびに挽いてます。
我が家には、エスプレッソマシンもありますが、そっちはスタバで「3番で!」とお願いしてエスプレッソのお豆を挽いてもらいますが、ドリップ用の豆はそのままで。
で、このお豆。我が家のレギュラーは、スターバックスのTOKYO ROASTか、堀口珈琲のブレンド#3が定番でしたが最近気になる豆が・・・・。

それは、ネイロコーヒーさん。
https://neirocoffeeandmusic.stores.jp/

ミュージシャンのKen Tanakaが、「日常に寄り添う音楽と珈琲」というコンセプトで自家焙煎した豆(と音楽CD)を扱うサイトです。

田中くんがよくコーヒーを淹れているのはSNSを通じて見ていて。
「こりゃそのうち、焙煎はじめちゃうんじゃないの〜?」とか思っていたら、始めてました^^; 焙煎。
ということで早速注文。
田中くんが自宅に構えた焙煎スペースで自家焙煎しているというお豆。
今回は

  • コスタリカ アグリビット SL28 ハニープロセス
  • コーヒー豆 ブレンド『珈琲組曲』(浅煎り)

この2種類を注文してみました。
ほどなくして届いたのは、真っ赤なパッケージ。誠実な人柄をとてもよく表すように、飲みごろを教えてくれる丁寧なコメントが添えられていました。
どちらも浅煎りで、酸味のあるフルーティーなフレーバー。
すっきりとした後味で、美味しい!!
私の母がサイフォンでコーヒーを淹れてくれる人だったのだけど、よく酸味のあるコーヒーを淹れてくれたことを思い出しました。

まだまだおうち時間が続きそうですが、自分なりに楽しみ方を見つけて暮らしていきたいなと思います。

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