名刺の管理のおはなし。

ここ最近、お名刺を交換させていただく機会が、また増えました。

今の私の名刺管理法は、Scansnap × Eight × 原本はBOX管理、というスタイル。

帰宅してバッグの中を整理するついでに、Scansnapを立ち上げて名刺を通します。

 

Scansnapで取り込んだデータは、Scansnap Cloud経由名刺管理アプリのEightに送ります。
データを送った名刺は、名刺ボックスに立ててストック。
名刺管理アプリのEightは、手動でデータ化してくれるサービスなので、この時に、完全に登録が済むまで、スキャンしたばかりの名刺は一旦「データ入力待ち」として分けておきます。

引き出しの一部を、ダイレクトな名刺入れにしています。右奥から手前に、パスポート(これは関係ないですね^^;)、自分の名刺ストック(ケースから出してここに直接配置。日々の補充が簡単です^^、
真ん中が名刺ボックス。手前には、入力待ちの名刺に付箋してボックスへ収納。次の名刺をスキャンする時に登録できているかを確認し、登録出来ていれば手前にそのままIN!
ついでに左は、プレゼンの時に使うレーザーポインタや、モバイルバッテリー、充電用の短めケーブル達。

 

これだけ。

これまでやっていた名刺管理の方法は、会社仕事、個人仕事で管理を分けたり、働き方が変わる度に見直しをしたりして試行錯誤の繰り返しでした。

・A4サイズに8枚くらい収納できる名刺専用レフィルでどーんと分厚いバインダーに綴じていったり….
・片面タテに3枚というA5をタテに半分にしたような小さな名刺フォルダに綴じて何冊も保管したり…
・同じ名刺フォルダでも薄いの厚いの、使い分けたり…

さらにここからお年賀状や郵便物用の住所録に登録し直したり….

と、まあ面倒面倒w

Scansnap × Eight × BOX管理、で、ようやくこれがベスト、という形に落ち着いて来ました。

無料でも機能的には充分ですが、私は月額400円(年額4,000円ほど)の有料サービスを利用していますので、名刺データはCSVデータでDLする事も可能。
CSVデータは、エクセルで一覧表にしたり、
宛名職人などの、ラベル作成や宛名書きソフトに取り込む事もできるのが、劇的に便利です!!

もちろん、CSVデータはクラウド上のデータのローカルバックアップとして保存する事も可能ですね。

今年ももう半分終わっちゃいました。
年末のお年賀状の準備に慌てないように今から対策をしてみませんか?

設定レクチャーご希望の方は、いつでもご連絡くださいませ^^

*この記事は、2016年7月1日に旧ブログに掲載した記事です。

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