パン焼き。

毎年秋頃からこの時期に、実家の母からいろんなものが届きます。
地元の名産、じゃがいもだったり、みかんだったり、お正月準備のためのものだったり。
あと、お餅も!

母自慢の干し柿

どれも母お気に入りの厳選されたものだけあって、モノもいいし、美味しいし、感謝してもしきれないぐらいなんだけど、唯一苦手なものが。

それは「干し柿」。

母が自分で干すようで、しかも毎年会心の出来らしく、必ず届く。
今年も立派なのが届きました^^;

ということで、本題。
今年は、その干し柿でカンパーニュを焼きました。
イチジクとクリームチーズのレシピを参考に、
干し柿とカマンベールで焼いてみました。

オーブンを買い換えてからまだ、パンはちゃんと焼いてなかったので、気づけばほぼ1年近くぶりなのだけど、パン作りはやっぱり楽しい。
手順も忘れかけていたけれど、そうそう!と思い出しながら。

パンもそう。お料理もそう。自分のものにするには、1度や2度作ったぐらいじゃ、なかなか習得できませんね。

これって、他のことにもいえて、
パソコンも。
新しいシステムも。
アプリケーションも。

ふとこれって何かに似てるなと思ったら、

覚えてもらえるまで通いつめる、飲み屋の常連になるとき に似てます・笑

通って通って通いつめて、覚えてもらう・笑
やり込んでやり込んで、使って使って使い倒して、やっと自分のものになる。
親和性を高めるって大事〜〜♡

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